僕の視線の先には

僕のココロ

ビジュアル系バンドが好き

お久しぶり白米です。

 

 

今年ももう残り僅かですがこの年末年始のバタバタした雰囲気が苦手です。

 

年末年始の特別感。

バタバタして準備をする人々…

 

年末年始だから特別ではなく

常日頃から特別なのになって思うから

こういう時だけバタバタするこの雰囲気は苦手かな。

 

苦手といえども行事は楽しむタイプの人間なのでクリスマスはご馳走は食べるよ!仕事だけどさ!

ケーキとかお肉とか買って食べたい。

 

 

はい。

そんな感じでゆるゆる過ごしております。

 

 

そんな白米の中の人はビジュアル系バンド大好きの古のバンギャです。

今年はたくさんLIVEに行きました。

そもそもなぜビジュアル系バンドが好きなのか。

 

まずビジュアル系というほどなのでみんなかっこいいです。顔が良いです。

それでハマる人がほとんどなのかなと思ってます。

 

 

かっこいいな、聞いてみようかなって聞いたら、曲、メロディはかっこいいのに歌詞はけっこう過激だったりして。

 

綺麗事ばかり並べないところが大好きで惹かれていきました。

 

 

それに、メンバーも壮絶な過去とかあったりして、それを乗り越えて曲にして今がある。

その背景のストーリーを知った上で聞くとまた曲が染みたり

 

しんどい想いや辛い気持ちを誰よりも知っているからこそああいった歌詞を書けるんだろうしなって思う。

 

 

うまく生きられない世の中で

汚い大人達が蔓延ってる世の中を見て見ぬ振りをするのではなく

そこを認め受け入れつつも反発する自身の意志の強さを感じられるから背中を押されたり希望を見いだせたりする。

 

途方にくれたり、正解が分からなくてもう生きることも辛いって時も音楽が寄り添ってくれる。

 

それくらい深い言葉を書いて、叫んで、歌にして伝えてくれる。

 

それがビジュアル系バンドの良いところだなって個人的に思います。

 

 

人生は1度だけ生まれ

1度だけ死ねる。

 

それならとことん自分らしく生きよう

胸張って、自分が正しいと思う道を歩こう

 

って言ってくれたバンドに私は背中を押されました。

 

もちろんみんながみんな前向きに生きられるわけではないし

私も万年ポジティブマンなわけじゃないから落ち込むけれど

この世にいる限り生は続くので

それなら、せっかく生を受けたのなら

生きずらかろうが笑って過ごしてる方が絶対楽しいし

悲しいことがあろうが楽しいことがあろうが、やっぱ自分らしく生き過ごすこと1番だなって私は思うから

 

これからも自分らしく、自分が輝ける時間を大切にして好きな物に触れ、好きな事に取り組み、大好きな人、心からの愛しき人を愛し大切にしていきたいなと思います。

 

 

 

バンギャライフを楽しんだので

12月後半はお絵描きライフをゆるゆる〜っと楽しみつつ自身のメンテナンスもしていこうと思います!

 

来年の目標も書きたいけど

来年のことを言うと鬼が笑うというので

まだ書かないでおこう🫣