僕の視線の先には

僕のココロ

否定され続けて生きたあの子は今

否定され続けて

親の言いなりになって

自慢の娘を演じてた私はもう居ない。

 

 

 

こんばんは、白米です。

 

 

 

 

 

色々な家庭事情があってバタバタしている最中ですが、順調に事が進んでおり、心労があった心は段々と晴れていっています。

 

 

 

今回、自分の大切な話を

不安、怖いながらも母に話した。

 

 

また否定されるんじゃないかと思ってた。

 

 

 

けれど、返ってきた答えは

 

「あんたの人生、あんたの好きなように生きなさい!お母さんが口出しする事はない、あんたはちゃんとしてるから大丈夫。こっちこそ何もしてやれなくてごめんね。」

 

 

という言葉だった。

 

 

私の趣味(オタクやビジュアル系)については申し訳ないけれど理解はできない。けど、否定することもできないから、ほどほどに趣味を楽しんで自分の人生これからもっともっと楽しんでほしいとも言われた。

 

 

 

ずっと憎くて、嫌いだった母親と歩み寄れるようになったのは20代後半、むしろ30代になってから。

自身を赦し両親を赦すことでだいぶ母との関係性は良くなっていました。

 

 

そういう風に私が向き合って歩み寄ってきたこと、相手を理解しようとする姿勢を見せたり、話し合うことを大切にしてきた結果が今なんだと改めて思いました。

 

 

私が築いたものは無駄じゃなかったんだなって。

 

家庭事情なので詳しく話せることは少ないのですが、これだけは言える。

 

 

私はこれからの人生、自身と大切な事、人のために生きていく未来のために1歩踏み出したということ。

 

 

あとは色々片付けるだけだ!

 

 

 

 

色んなことが円満に順調にいけると思わなかったので、ホッとしたし

なにより1番心配だった母とのやり取りが、私の思っていたのと違って、1番すんなりと穏やかに話せたことが安心した。

 

 

 

 

ありがとう。

頑張るよ、私。