僕の視線の先には

僕のココロ

人はいつか忘れる

評価されることはその人の糧になる。

続けることは大切である。

 

 

では、評価されない人間はどうだろうか。

 

 

努力しても報われない人はどうすれば良いのだろうか。

 

 

 

 

 

周りが羨ましい。

 

 

 

 

結局SNSでの創作活動ってものは

いいねや普段声をかけたり交流をどんどんする人ほど周りの反応を受け取りやすいのかなと最近気付く。

 

せっかく繋がったのだから仲良くなりたいし良いものは良いねと伝えたいから伝えるのだけれどそれをしてもその分、相手から自分に返ってくることはあまりない。

もちろん見返りを求めているわけではない。

 

 

まあ、中には数増やしさんも多いだろうから仕方ない。

 

ただ、いいねやリポストをしてほしいがために無理して絡んだりする人間にはなれないので私は。

そうまでして自分の作品に気使って反応してほしくないし。

 

 

自分の作品を本当に好きでいてくれていいねと思ってくれる人は確かにいるはずなのに。

 

それを忘れずに創作を続けること、それだけなのに難しい。

 

私は頭が悪いから言葉にしてくれないと分からない。

 

 

運決め漫画を書くのをやめたのは時間もなくなってきたことも1つあるが読み手がいなかったってこともある。

高校になると同級生達ともあまり会えずにみんなそれぞれの道を行くものなので自然とそうなるのは当然のことだ。

 

誰にも読まれないなら作る必要もないし頑張れないもの。

 

 

 

だから、私は創作をやめた。

 

 

 

 

自身のために完結させたい気持ちは勿論ある。

が、読み手がいないのならばもうやめても良いのかな、とも思う。

 

 

絵が上手い人、話の作りが上手い人は沢山いる。

 

そんな中のちっぽけな私。

 

 

 

 

もう、早く終わらせて楽になりたい自分もいたりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、いいか。頑張ることもない。

別に。

辞めたところで、時は流れて、きっといつか忘れられてしまうのだから。