僕の視線の先には

僕のココロ

一次創作の壁

こんばんはくまい🍚

 

 

今日は一次創作について話したいと思います。

「運命だと決めるなら」

ブログでもXでも書いてありますが、これは私が中学生の頃に書いた漫画。

 

当時は拓依が出始めたところで、漫画を描くのをやめて絵を描くのもやめました。

 

 

現在は、デジタルで漫画を描くという知識がないためこの作品を小説として書き上げる事を決め今に至ります。

 

なので、拓依登場シーン以降は当時中学生だった私が知らないその先の物語なので、執筆しながらも自分でもあまりピンときていません。

(拓依登場シーンまでは、当時書いていた漫画が手元にあり、それを見ながら書いたのでイメージもしやすかった。だから1部のほうが面白みもあるし想像もしやすいと思います。)

 

運決めの大まかなストーリー、流れ、最終話までは当初から決めてはいたのですが、大まかな物や事しか決めていなかったため、いざ物語を進めるとなるとめちゃくちゃ悩みながら書いています。

 

あと、登場人物が多すぎるのでかなりの長編になること。

複雑なストーリーになってしまうことが、この作品の反省点だなあって最近思うようになりました。

 

読み手の気持ちを考えると、天界と人間界の話は多分難しくてなんだこりゃ?って思うだろうし、長編故、ダラダラになっていて読むのも疲れる、面白くないだろうなと客観的に自分で読んで思いました。

 

それで、最近分かりやすくするためにノートを買って自分なりに話をまとめたりしています。

これをすると色々整理が出来て頭の中も一旦リセットされるしネタも舞い込んでくる気がします。気だけ。笑

 

 

同じく不器用な僕達は。も進めてはいきたいのですが、こちらはいつか漫画にしたいなという気持ちもあり、小説はあまりハイスピードで進めないようにしてたりします。

 

 

読みやすい小説サイトに変えてみようかとも思ってはいますが中々行動に移せず。

 

せっかくなら読む側が面白いと思ってほしいし気になる展開にもしていきたい。

でもまあ、私はプロではないし趣味でやっているものなので自己満足の世界なんだろうけど。

 

文字で表現するのって難しいなって改めて思いました。

 

そして、続けていくことも難しいなと感じています。

スランプとか、壁にぶつかる時期とかあるんだよね。創作ってね。わかってはいるんだがもうこんなこと、やめちゃおうか、なーんて思う時もある。

なんだろうな?自暴自棄じゃないけど…難しいね!!!

 

どうせ誰も興味ないだろうな〜とか

読んでくれてる人今もいるのかな〜とか

自分で読み返して、複雑でまとまってない文章だし面白くないじゃんこれ…とか

 

自分のために書いてるっていうのもあるけど、せっかくなら色んな人に見て欲しいし感想があったら嬉しいって思っちゃって、やっぱりそういうのがないと続けていくのが辛くなったりして。

 

だから創作って難しいんだよね。

絵も小説も然り。

 

やめちゃおうか、と思うだけで本当にやめるわけではないんだけれど。

 

 

一次創作諦めるつもりは更々ないし、運決めは自身の大切なアイデンティティであり大切な作品なので、必ず完結させてやり遂げたいという気持ちがあるしね。

自分のために残したいし完結させたいって気持ちが1番でもあるしね。

 

それに、実はこの運決め本編が終わったら各キャラの大人になった後のストーリーを短編で上げるというのもしたいんですよ。

大学生活とか誰がどんな仕事に就いて誰と誰が結婚した、とか、そういうほのぼのストーリー。

 

あと、自分の中でしたためてはいるのですが運決めネクストとして、運決めキャラの子ども達の話もあったりして。

 

そこまで行き着きたいんだけどね。

 

 

まあ、絵は描くの楽しいけど、小説はしばらく休もうかな〜と考えてます。

でも、休んだらもう一生書かない気がしてそれはそれで嫌なんだよね。

 

とりあえずどうするか悩んでおきます。

 

 

ああ、別にネガティブとかそういうのじゃなく普通に悩んでるだけなので大丈夫です。

 

 

 

いつも小説見てくれてる方、ありがとう。

とりあえず小休憩っすわ🫠