自身のオリキャラでの推しは拓依。
彼の性格はサイコパス。
誰かの苦痛な表情を見るのが大好き。
愛情も履き違えている。
支配欲もすごい。
サイコパスキャラ出して〜!よし出すか。ってなって思いついたキャラでした。
士季が、キッカケで父親を亡くしたせいでずっと士季を恨んでるし復讐のために生きてる。というかそれが生き甲斐。
士季への執着がすごい。
裏を返せば士季のことしか考えてない。めちゃくちゃ士季のこと好きじゃんこいつ。萌え。
ネタバレになるからあまり詳しくは書かないが、ちょいネタバレ要素あるかもなので無理な方はブラウザバックお願いします↓
拓依と士季は将来和解してる。
仲良しになることはないけどね。
拓依は感情も性格も狂っているのは
刃霧を虐待した母親の血を引いてるから。
刃霧も血は引いてるけど彼女は母親の被害者だったから、サイコパスにはならなかった。というか普通に生きてりゃサイコパスにはならんわな。
刃霧はどちらかというと自分のせいだって責めて自分を追い詰めるタイプ。
拓依は自分のことを普通だと思ってるからこりゃ治らねえ。
例えば、相手を殺せば永遠に自分の中で生き続けてくれる、みたいなぶっ飛び思考。
だから他人に刃霧を傷付けられたり殺されそうになるのが許せないんですよね。
ただ、ここぞって時に正常な判断をするの、本能的に。脳より先に体が勝手に動く的な。結局殺すことなんかできないのよ。
まあ本編で色々あって
「刃霧の傍に居るのは自分じゃない」って気付いていくんだよね。
刃霧も酷いことはされたけど、まあこれも色々あって、拓依のこと分かろうと努力もするし少しずつ歩み寄ったりなんかして。
ちょい和解。
刃霧に想いを寄せてる士季に対しては
「てめぇのことはずっと嫌いだし、認めたくなんかねえけど。亜衣のこと…頼んだ。泣かせたら容赦しねえからなクソが」
って士季に言ってくれ。
結局付き合わないまま高校卒業、その後は色々あって士季と刃霧は離れて音信不通になるんだけど
刃霧は刃霧で「あいつ散々私のこと好きとか言っていなくなるんじゃねえか」って落ち込んでそれを見た拓依がめちゃくちゃ怒って士季に説教してくれ(願望)
士季は士季でね、変なところ不器用だから
「1人前になったら刃霧に告白しにいく」と決めて距離おいてただけっていう。
妄想がすごすぎる私の脳内。笑
んでそんなこんなで将来は結婚して子どもが出来て拓依は叔父になるんだぜ。
「悪いんだけどどうしても仕事休めなくて。子ども達お願いしていいか…?」
って、刃霧にお願いされて断れず子守り引き受ける拓依が居てくれ。
でも赤ちゃんとの接し方わからないからどうして良いか分からないんだけどすごい大切な気持ちだけは子ども達には伝わってて、姪と甥にめちゃくちゃ懐かれる未来を妄想しています。
刃霧の娘、結亜はめちゃくちゃ拓依に懐いて「将来拓ちゃんと結婚する!」って言い出す。
士季、頭抱える。可愛いね。
拓依、大人になっても拭えないサイコパスさはあって欲しいんだけど
大人になって、少し常識を持って。
今までの自分の間違いとか反省してたりするんよ、心の中で。
たくさん人を傷付けた分、大人になって真摯に向き合って生きてくのよ。
そういう姿にね、多分結亜は惹かれたんだね。
納棺師の仕事への姿勢もすごいのよ。
父親への気持ちもあるんだと思う。
死を好むのではなく死に寄り添うみたいな思考になってく。
仕事柄、所作とかめちゃくちゃ美しいのね。
それが日常にも滲み出ちゃう時があって、そういうところに惹かれました結亜は。
あと単純に顔が良いってとこもある。笑
子どもたちには、士季、刃霧、拓依の間になにがあったか、とか過去のことは話してないから結亜も結士も拓依と士季がなんで犬猿の仲なのかは知らない。
でもまあ、昔と違って雰囲気は柔らかくなったことでしょう。
ぐぬぬってなってる士季を見て嫌味ではなく普通に笑えるようになった拓依がいるんだよね。
何書いてるかわかんなくなったけどとりあえず私の頭の中の妄想を文字起こしした。
読んでも誰も分からないと思う笑
要するに、士季も拓依も刃霧も𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──────────